恋愛国家管理論を横書きに編集していて、自分で苦笑いをこらえられませんでした。その他の分も同じです。でも、結構楽しいのです。自己嫌悪なんてありません。えてして、自分の書いたものを何年か後に読み直すと、恥ずかしくて自己嫌悪になったりすものですが、さいわい、そういう気分はありません。
人が読むことを意識すれば、拙文に耐えられないほど恥ずかしくなると思います。でも、たくさんの人に読まれているという意識は、現状ではありませんから、人の目を意識しないで済んでいます。
しかし、もしかすると、人目に触れる可能性さえも気にならないのは齢のせいかもしれません。なんでも加齢のせいにされるこのごろですが、羞恥心がなくなっているのは否定はできません。
ま、読んでくださった方も笑い飛ばしていただけると思います。これも年寄りだからこその厚かましさで勝手に決めつけさせていただきます。
恋愛国家管理論→ https://www.yamana-tloffice.com/novel-2/